今年もこうよう祭の季節がやってきました。 前日までISCIT 2010で東京に居た OB会長長縄がレポートします。
本年は、自作スピーカーでジャズを鳴らし、定番となった無料ドリンクを出すジャズ喫茶をやっていました。
これまではスピーカー展示+来場者サービスとしてドリンク、としていたところを逆にしています。
また、今年も抽選でスピーカーが5組に当たります!(年々台数が増えている気がします。)
入り口はこんな感じ。
店内の様子です。奥にオーディオ一式があります。
調理場に控える部員(店員?)達。提供されていた飲み物は、
テーブルはこんな感じです。確かに文化祭という感じがする?。
天気が微妙な中、落ち着ける場所と言うこともあり、結構盛況でした。そのため、席や食器が足りなくなり幾度となく一時的に店を閉めたり、最後は予定よりも早く終わっていました。
教室は2部屋使っており、店の隣の教室はバックヤードとして主に洗い物をしていました。
今回供用されたスピーカーたち。どれも内外で実績のあるものです。
プレゼント用スピーカー。それぞれ個性があります。
今回は昨年よりも全体的によかったと思います。逆に盛況すぎた感がありましたが、前向きに対応していました。
ただ、こうよう祭が終わったからと言って休んでられないです。
今年もまだコンテストがあるので、引き続き作業を行う必要があります。
最後に、放研クラブ展にご来場頂いた全ての来場者、
学校関係者及びこうよう祭実行委員、
すばらしい作品と喫茶店を製作した放研部員に感謝して、
本レポートを締めたいと思います。
豊田高専放送研究部OB会(C)2010
(2010/11/公開)
(2018/6/3一部修正)